スーパーカーを手に入れた後、乗り続けることがもっとも大変だという現実

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関東地方に限っていえば、9月23日の時点で雨が降らなかったのはたった2日。9月18日から24日までの東京の日照時間は、7日間連続で1時間未満だったそうです。これほど太陽が顔を覗かせなかったは25年ぶりだとか。

愛車を大事にしているオーナーさんほど、雨の日の撮影を嫌います。まして、旧車であればなおさら…。それでも心優しいオーナーさんは「天候が雨でも気にせず撮影&取材してください」と仰ってくださるのですが、車庫に戻ったら必死になって水分を拭き取る姿が目に浮かぶので、こちらとしてはなかなか雨天決行はできないものです。そんなわけで、屋外でオーナーさんの愛車を取材する人間とってこれほど厳しい月はありませんでした。

度重なる雨の予報と撮影日の変更に、取材班も必然的に振り回される結果となりました。カレントライフのオーナーインタビューも、9月だけでかれこれ4〜5回は日程変更したでしょうか。先日、ようやく取材することができてほっとしています。それがこちらのクルマです。

ポルシェ911 カブリオレターボルック
▲新車で購入して現在も964カブリオレ ターボルックを所有する72才の男性オーナーさんとその愛車を取材してきました

日々、日本車・輸入車問わず、愛車を溺愛しているオーナーさんに撮影&取材させていただいているわけですが、皆さん異口同音に仰ることがあります。

それは「このクルマはずっと乗ります!」です。その決意がすごい。その場のノリや勢いで仰っていないことがひしひしと伝わってきます。

かくゆう筆者も、購入時には「このクルマは長く乗るぞ!」と周囲に宣言しています。その発言に嘘偽りは微塵もないのですが、なぜか数年経つと「思ってもいないご縁(?)」に恵まれることとなり、気がつくと別のクルマに置き換わっているという行為を繰り返してきたのでした。

こうなると「このクルマは長く乗る!」と宣言しても、もはや誰も信用してくれません。ついには友人の奧さんにも信用を失う始末です。「旦那の友だちだからどうでもいいけど、自分の旦那がこれをやったらその場で殺す」とまでいわれたときはさすがに焦りました(半分は本気だったのかも?)。

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この記事の筆者:江上 透

カレントライフの副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の...