20代のクルマに夢中な若者は、なぜのめり込んでいったのか?そのリアルな実態とは

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お父さん世代が若い頃は自然とクルマに触れる機会があり、仲間同士で夢中になり、ときには無茶もして、いつの間にか大人の階段を上っていたのではないかと思います。

では、いま20代のクルマに夢中な若者は、どのようなきっかけでこの世界にのめり込んで、どのように楽しんでいるのでしょうか?また、周囲のクルマ好きではない同世代の人との温度差は?今回はそのリアルな実態に迫ってみたいと思います。

プロフィール

20代のクルマに夢中な若者は、なぜのめり込んでいったのか?そのリアルな実態とは
・お名前:小山 大介さん
・年齢:23才
・職業:自動車関連業(中古車買取り部門に在籍)
・愛車:トヨタ ヴィッツRS G’s(家族と兼用)

1.現在のお仕事を教えてください

現在は自動車業界で働いています。具体的には、自動車販売などを手掛ける企業で中古車買取り部門に在籍しています。

2.なぜ、この仕事に就こうと思ったのですか?

10代の頃からクルマが大好きで、特にフェラーリやランボルギーニに憧れていました。都内を走るスーパーカーをウオッチしたり、ディーラー巡りをしていました。その後、オープンして間もないある高級輸入車販売店の店長さんとお会いしてから、何度か遊びに行かせてもらうようになったんです。

20代のクルマに夢中な若者は、なぜのめり込んでいったのか?そのリアルな実態とは
▲20代前半でスーパーカーのディーラー巡りをしていたという小山さん

あるとき、その店長さんが転勤になったと伺い、赴任先のお店へ遊びに行きました。そこで「幹線道路沿いでクルマが汚れるので、アルバイトの洗車をしない?」と誘ってもらったんです。当時は学生でしたが、好きなクルマに触れられるので本当に楽しい仕事でした。やがて就活の時期を迎え、進路に悩んでいたときに店長さんやスタッフさんから「そんなにクルマが好きならいっそのこと仕事にしちゃえば?」とアドバイスしてもらい、就活して正社員として入社することになったんです。そして最初の配属先が、現在の中古車買取り部門になる…というわけなんです。

3.現在の愛車を手に入れたきっかけを教えてください

現在乗っているトヨタ ヴィッツRS G’s(以下、ヴィッツ)は家族と兼用なんです。両親ともにクルマが好きで、自宅には父親が乗っているレクサスGS350Fスポーツと、祖父が乗っていたトヨタ マークXと主に私が乗っているヴィッツがあります。このクルマは母親が選んだもので、ボディカラーだけは私の嘆願でこの色にしてもらいました。マフラーは交換していますが、基本的にノーマルです。

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▲小山さんの愛車であるトヨタ ヴィッツRS G’s。愛車にはニュルブルクリンクのステッカーを貼っているのだとか

4.普段、愛車に乗ってよく出掛けるスポットはどこですか?

現在は栃木県在住ですが、地元は埼玉です。社会人になるまでは、平日の夜は首都高のドライブを、休日の朝は横浜の大黒PAに行っていました。21才で運転免許を取得して、この2年間で数万キロを走破しました。どこへ行くにもクルマです。運転が楽しくて仕方ないですね。

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▲GT-R好きの小山さんにとって、日産ヘリテージコレクションはまさに聖地巡礼かも

5.友だちはどんなクルマに乗っているのですか?

RX-8や先代アテンザ、MPVなど、なぜかマツダ車に乗っている友人が多いです。みんな改造していますね。輸入車乗りもいて、現行シボレーコルベット(C7)や、メルセデス・ベンツC63 AMGを所有する強者もいます。

クルマが好きすぎて自動車関連業に飛び込んだ、小山 大介さん(23才)にインタビュー
▲クルマ好きの仲間たちとはインターネットを通じて知り合ったのだとか

6.メンバー間で若者のクルマ離れについて論じることはありますか?

正直、あまりないです。仲間同士で集まると、お互いのクルマのパーツ情報の交換やパーキングエリアに停まっているクルマのチェックなど。端から見たら相当ディープな会話をしていると思います。

20代のクルマに夢中な若者は、なぜのめり込んでいったのか?そのリアルな実態とは
▲実は写真にもこだわりがある小山さん。今回の画像も快く提供していただきました

7.自分は相当なクルマ好きだと思いますか?

はい。それは間違いないです(笑)。でも最近はお酒を飲む楽しさも分かってきましたし、音楽や服にも傾倒しています。また、腕時計にも興味があります。どちらにしても、お金の掛かる趣味ばかりですよね…。

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▲圧巻のミニカーコレクション!相当なクルマ好きであることは間違いありません

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この記事の筆者:江上 透

カレントライフの副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の...