ポルシェクラブの走行会で知った、富士スピードウェイの1コーナーを制する者とは?

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幼馴染みから地元の酒屋の社長さんがポルシェ乗りと聞き、無理矢理頼み込んでアルバイトとして採用してもらった筆者。ある熱帯夜の夏の夜、アルバイト先の社長がオーダーした純白のポルシェ911がやってきたのです。しかも、新車。自分のクルマでもないのに興奮したことを思い出します。

※今回は、こちらの記事の続きです。
「ポルシェ・ショック」で本当に人生が変わるのか
http://current-life.com/life/change-life-porsche911/

アルバイトの時給 < プライスレスな体験

ポルシェ911(964)カレラ2(MT)
▲オーナーの愛情が惜しみなく注がれた964カレラ2。まさにコンクールコンディション

社長さんが気が向くと、仕事の後にポルシェ911(964)で軽く近所を流すことがあり、それに同乗させてもらうのが何よりの楽しみとなりました。こちらのお店よりも時給の高いアルバイトは他にもありましたが、不意に訪れるプライスレスな体験はいまでも強烈に覚えています。

ポルシェクラブの走行会で知った、富士スピードウェイの1コーナーを制する者とは?

●1992年式ポルシェ911カレラ2(MT)
・色:グランプリホワイト
・内装:ブラックレザー
・スポーツシャーシ
・スライディング・ルーフ
・17インチカップホイール
・オンボードコンピュータ
・リアワイパーなし

覚えている限り、911の仕様はこんな感じだったと思います。まさにいまでも人気の高い仕様ですね。果たして、この個体は日本にあるのでしょうか。ドアを開けて乗り込む瞬間から、ドライブを終えてドアを閉めて911のエンジンが止まるその瞬間まで。そのすべてが至福のひとときでした。

富士スピードウェイの1コーナーを制する者とは?

ポルシェクラブ 富士スピードウェイ
▲慣熟走行に同乗させてもらいました。前車は当時デリバリーされたばかりの993RS

社長さんがポルシェ・クラブ・オブ・ジャパン(現ポルシェクラブ)に在籍していたため、年に数回、クラブのイベントに参加していたようです。グリルのところに取り付けられたクラブのバッジが誇らしげでした(この原体験の影響で、後々グリルバッジを集めることになります)。

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この記事の筆者:江上 透

カレントライフの副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の...