ポルシェに憧れたのではなく914に憧れてました!ポルシェ914初号機のオタク回顧録

最終更新日: 公開日:2016-03-30 | Posted in ライフ by

ども!カレントライフのファンの皆様こんにちは!ライター山本です。私は20歳の頃から輸入車に乗っていました。当時は、「外車」と言えば、アメ車、ドイツ車などが中心で、それでも外車乗りは「金持ち」、「変わり者」、「成功者」なんてイメージが勝手に先行していました。そんな中でも私、山本は、人と違う路線のクルマを探し乗り続けてまいりました。ここではその「迷車」「珍車」をエピソード交えて紹介させて頂きます。

ポルシェに憧れたのではなく914に憧れてました!

前回、私のオタク回顧録は「オペルマンタA」でしたが、今回も私にとっては思い出の一台、「ポルシェ914 2.0」になります。この車の購入により、私の変態人生が始まるのです。それでは、人生で2台乗っている「914」の「初号機」のお話を。

23歳の私は、友人の喫茶店でいつものように友人達と輸入車中古雑誌を見ていると、目に止まったクルマが一台、それが今は無き市川の某輸入車店の広告に載っていた1975年型の「ポルシェ914 2.0」でした。黒のボディを見た瞬間、「欲しい」と衝動に駆られていました。そして、本を見ながらその場で公衆電話からクルマ屋さんに電話、その日の夕方に見に行く事になりました。店に着くとそこにあったクルマは怪しい(笑)クルマばかり、「トライアンフ・スピットファイヤー」「ローバー3500」「サーブ90」「ポルシェ924」「ルノー5」「アウトビアンキA112」「シトロエン・パラス」「X1-9」等。

そしてお目当ての「ポルシェ914」が三台も!当時で、たしかプライスが「170万」。しかし、心はもう購入に傾いていました。実は、そこには大きな理由があったのです。その、1カ月前に結婚を考えていた彼女に振られていたのです(笑)それも、二股をかけられていました。正直多少ヤケになっていたのかも知れません。当然、結婚資金はたんまり貯めていたので、翌日にキャッシュで購入してしましいました。まさに「暴走モード!」これが、「914」との出会いでありスタートでした。

ミッドシップ&空冷の醍醐味をポルシェ914で知りました!

「ポルシェ914」が納車されてしばらくは、平和な日々を送りました。しかし、ある日事件が起きました。駐車場が自宅から離れていた為、その日は自宅前に路駐していました。次の日、朝に仕事に出かけようとエンジンを掛け、アイドリングして出発するとしばらくしてリアから「ゴツ!」と言う異音が。「おかしいな?」と思いスピードを落としクルマを停めようとした時です。いきなり左のリアが下がり、「ガガガ」と音がしたと思ったら見たことあるものが私のクルマを抜かして行きました。

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この記事の筆者:山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情...