ゆとり世代には理解不能?バブル期の輸入車にまつわる10のキーワード

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いまの20代前半といえば、生まれたときから日本は不景気といわれ続けていた時代です。その一方で、彼/彼女たちの親世代たちはバブルを謳歌できた方も多いのではないでしょうか。

いまや死語になりつつある、バブル期の輸入車にまつわる10のキーワードをまとめてみました。

1.六本木のカローラ

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出典:http://www.favcars.com/

BMW3シリーズ(E30)が、かつて六本木のカローラと揶揄されていたことは、クルマ好きなゆとり世代はどこかで耳にしているようです。「いま日本でBMWの受けがいいのって、お母さんたちがバブルの時代に乗せてもらった記憶があるからですかね?」と、ある意味鋭すぎる指摘をされたときは筆者も驚きました。案外そうかもしれません。

2.小ベンツ

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六本木のカローラと双璧を成すのが、小ベンツならぬメルセデス・ベンツ190シリーズです。当時から女性オーナーが多かったような気がします。実際に乗ってみると、自分が小ベンツなどと小馬鹿にしていたことが恥ずかしくなるくらい、まさに小型版Sクラスという仕立て。

3.ポルポル

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今風にいうなら「パリピ(パーティーピープルの略)」なお嬢さんたちがポルシェをポルポルなんて呼んでいた時代もありましたね…。バブル経済とポルシェのシンボルでもある911にATモデル(ティプトロニック)が設定されたことも、タイミングとしては絶妙でした。

4.最上級グレード至上主義

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メルセデス・ベンツなら560SEL。フェラーリならテスタロッサ。初代セルシオならC仕様Fパッケージ。理屈抜きに「最上級グレード至上主義」だった時代です。また、そういう仕様がよく売れたように思います。いまは、自分の身の丈にあった仕様を選ぶように思います。そう考えると、いまの消費者は堅実であり、当時より成熟してきているのかもしれません。

5.オトコの60回ローン

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当時は72回や120回ローンなどは珍しく、ローンのリミットといえば「60回ローン」でした。つまり5年です。当時は金利も高く、金利3%台でもそれほど驚かなくなった現代の感覚からすると、7〜9%台の金利を払ってまで手に入れた当時の購買意欲に驚かされます。

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この記事の筆者:江上 透

カレントライフの副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の...