2つの視点から考える「あの人は運転が上手い」と言われる7つの理由とは?

最終更新日: 公開日:2016-12-13 | Posted in ライフ by

「あの人は運転が上手い」と言われても、どう上手いのかはわからない。サーキットを走る仲間の中ではクローズドなサーキットでいいタイムで走ることのできる人が[運転が上手い]人なんだろう。

サーキットではなく、一般の道路で上手い人とはどういう人なのか考えてみた。同乗者と周囲で運転するドライバーの視点の両面で考えてみたところ、驚くほど共通点があった。

同乗者視点から見た「上手い運転」とは?

あの人は運転が上手いと言われる、7つの理由とは?

1.縦揺れが少ない
どちらかと言うと、縦揺れというか前後揺れ。加速に関してはクルマの性能にかなり依存するので、いったん置いておくとして、一定の速度で走れず、絶えずアクセルとブレーキのどちらかを踏んでいる人の場合、同乗者はやはり上手とは思えないだろう。これは、アクセルもブレーキも踏まない空走の時間を意識的に作ることによって、前後揺れはかなり減らすことができる。しかもブレーキに足をかけておけば(踏まないでペダルに足を置くだけ)緊急事態への反応もよくなる。さらに燃費にも貢献する。また、結果的に車間距離をとるようになるし、なぜかキモチがゆったりするという副次効果もある。

縦揺れでもうひとつ気をつけたいのは停止時の反動だ。信号などで停止する時にブレーキをぎゅーっと踏んだまま停まると、フロントが沈み、乗員は前につんのめり、停止時に反動でシートに押さえつけられる。これを防ぐのも簡単で、早めに減速を終え、停止直前にブレーキペダルをちょっと戻すだけで、じんわり停まれるようになる。ドライバーは自分の意思での制動なので、動きが予測できる。しかし同乗者は自分の意思と無関係に振り回されるので、ドライバーよりもクルマの揺れの影響を感じやすいこともある。

2.横揺れが少ない
急ハンドルはもっての他なので、これも置いておく。横揺れとして同乗者が上手とは思えない運転で、高速道路など直線道路をまっすぐ走れず、車線内を蛇行するような運転がある。居眠りをしてなくても蛇行する人は、すぐ近くの車線を目安に走ったりして、視点が近い場合が多い。どうしてもこういう運転になってしまう人は出来る限り視点を遠くに置くと、小刻みな揺れがでなくなると思われる。これで同乗者も安心できるはずだ。

3.他の運転者や歩行者を汚い言葉で罵らない
相手に叫ぶというよりも、独り言でも「ちっ」とか「くそっ」でも言わない方がいい。あなたがどんなに運転が上手い人でもそれだけで同乗者からみるとうまさは半減してしまう。運転のみならず人間性をも疑われるような言葉を習慣的に使っている人もたまに見かけるので、注意した方がいい。

なお、先行車のナンバーを見て「××ナンバーの田舎もんがー!」などとは決して言ってはいけない。

4.警察官やパトカー・白バイを見ても緊張しない
運転中に警察官を見たり、パトカー・白バイが周囲にいたりするとやたらと緊張したり意識したりする人がいる。本当は運転の上手い人でも、緊張してかえっていつものようなスムーズさを失う場合もあるので、上手に見えなくなる。よほど自信がないのかと思われてしまっているのかも。いつも通りの運転をすれば、相手は何もして来ないはずなので、無駄に緊張することなく平常心でやり過ごせばいい。

あわせて読みたい記事

この記事が気に入ったらカレントライフに「いいね!」しよう

最新情報はFacebookページでチェック

この記事の筆者:ryoshr

若い頃から空冷VWを楽しむ自称「クルマ好きのおっさん」。IT企業に勤務している知識を活かして、1990年...