クルマ好きには嬉しい時代に?シェアリングエコノミーで憧れのクルマに乗り、長年の夢を叶えられるということ

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クルマ好きであれば、1度はモータージャーナリストや雑誌の編集者の方々が「最新のクルマを思う存分乗れて羨ましいなあ」と思ったことはありませんか?

あるモータージャーナリストの方に、この率直なイメージをお伝えしたところ「確かに色々なクルマに乗れるけれど、原稿を書くために集中して運転するし、正直楽しめる余裕はあんまりない」そうです。

筆者もクルマ関連のイベントの取材に出掛けますが、ネタを探したり、いい画を撮ろうと必死になって会場内を駆け回ります。確かに、プレスパスが発給されますから、東京モーターショーなどのプレスデーに現地に赴き、一足先にニューモデルを見られます。しかし、各メーカーのプレスカンファレンスでいい場所を押さえおかなくては、まともに撮影ができない・・・等々、イベントそのものを楽しむ余裕がまったくありません。好きなことがいざ仕事になってしまうと、こういうことがしばしばあります。

人のクルマを運転するのは苦手。でも、有償サービスなら・・・

先日「大切な愛車を『ぜひ運転してみてください』といわれたとき、どう対応していますか?」という記事を書きました。この記事のなかでも書きましたが、オーナーさんの大切な愛車を試乗させてもらうことは、公私を含めてできる限りやんわりとお断りしています。「乗ってみたい < 何だか申し訳ない気持ち」の方が勝ってしまうからです。

筆者の知人が別荘を所有しているとのことで、常々「気兼ねすることなく、いつでも使って良いですから」と仰っています。社交辞令ではないそうです。もちろん、滞在中の費用(宿泊代や光熱費など)は掛かりません。ホテルとは異なり、タオルや歯ブラシなどのアメニティ類や、食事は自分で用意する必要がありますが、家1軒丸ごとお借りできるわけですから、大変ありがたいお話です。しかし、どこか申し訳ない・・・と思ってしまうのも事実です。その方は他にも貸別荘を所有していて、こちらの住まいを利用する場合は有償となります。これだけでも「借りてみようかな」というハードルがずいぶん低くなります。親しき仲にも礼儀あり・・・ではありませんが「ちょっとしたフィルター=使用料」を払った方が何だか気楽なんですね。お礼すると気を遣わせてしまいますし・・・。

昨年、クルマのシェアリングエコノミーサービス「エニカ」の取材でポルシェ911(type901)、いわゆるナローポルシェをシェアで乗せていただく機会がありました。他の方と同様に、エニカのアプリを通してオーナーさんに交渉し、オーナーさんに承諾を得て乗ったのですが、これが友人だとしたら勧められてもお断りしていたと思います。これがエニカを介した利用だと、少しだけ罪悪感が薄れるような気がしました。

エニカに“オーナーとして新規登録”いただく際は、
カレントライフの招待コード「cl2000」をご入力ください。
※オーナー登録の招待コード入力タイミングは、クルマ登録完了時に表示されます

所有はできないけれど、機会があれば乗ってみたい!それが実現できるのがシェアリングエコノミー

筆者が初めて「カーシェアリング」という言葉を耳にしたのは、いまから20年近く前だったと記憶しています。カーシェアリングという言葉自体が何を意味するのか、筆者を含めた多くの人が「何それ?」という時代でした。

それから時代が流れ、カーシェアリングという言葉とともに、サービス自体が都市部を中心に身近な存在となった印象があります。J.D.パワー社が2017年に調査した結果によると「6時間未満ならカーシェアリング、それ以上の時間はレンタカー」というデータがあるようです。カーシェアリングはあくまで必要最低限の移動の足であり、乗れるクルマの選択肢もレンタカー以上に限られています。また、車内にゴミが残されたままで放置されることもあり、かなり雑に扱われていることもあるようです。

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の調査によると、10年前の2007年時点でのカーシェアリングの車両台数はわずか237台。それが2014年には12,373台となっています。この数年でさらにその台数は増え続けていることはほぼ確実です。駐車場の料金など、クルマを所有することが経済的負担が特に大きい首都圏などでは、必要なときに必要に応じて利用できるカーシェアリングが効率的かつ先進的というイメージも定着しつつあるようです。

個人間でクルマをシェアする新しい時代へ

その点エニカは、さらに一歩進んだ、個人間でクルマをシェアする新しい発想のカーシェアリングサービスです。

エニカのメリットは「趣味性の高いクルマから実用車まで幅広い選択肢があること」、「オーナーとシェアする側、双方が合意のうえに利用料金を払ってクルマに乗ることができる」ことでしょうか。オーナーは「誰かに有償でシェアしてもらうことを前提に登録」していますし、シェアする側は「専用のアプリでオーナーに連絡を取り、正式に許可を得たうえで好きなクルマに乗れる」という、『双方の合意の元に、成り立っている』ことが挙げられます。そのことを踏まえたうえで、シェア可能なクルマを探してみると、街中で見掛けた気になるモデルが掲載されているかもしれません。

・国内外のスポーツカー
これは王道ではないでしょうか?憧れだったクルマ、かつて所有していたクルマ・・・。ディーラーの試乗車はもちろん、最新モデルでない限り、広報車も存在しません。かといって、街の自動車販売店で買う気もないのに試乗させてもらうわけにもいきません。例えば「世代を超えて愛されるスカイラインGT-R(R32)や、マツダ RX-7(FD3S)に乗ってみたい」という夢が叶うのです。ひょっとしたら「スカイラインGT-R(R32)はスポーツカーじゃない!GTカーだ!」という意見があるかもしれません。それを自ら運転して確かめてみるのもひとつの方法です。

・クラシックカー&ネオクラシックカー
前述のスカイラインGT-R(R32)や、マツダ RX-7(FD3S)はもちろんのこと、トヨタ カローラ レビン/スプリンター トレノ(AE86)をシェアすることも可能です。このジャンルはありとあらゆる絶版車全般をシェアすることができます。例えば、当時手が届かなかった三菱ランサー エボリューション、トヨタ MR2、輸入車ではローバー ミニ、VWタイプIIなど、街中でも見掛ける機会が少ない、珍しいクルマたちをシェアで乗ることも可能なのです。なかにはトヨタ セラなど、マニア垂涎のクルマを運転することもできるのです。

・オープンカー
独身時代ならともかく、家族がいらっしゃる方にとって、オープンカーを所有するには、セカンドカーとして購入するなど、どうしてもハードルが上がりがちです。しかし、オープンカーのオーナーや元オーナー、1度でも運転したことがある方なら「オープンカーでしか味わえない世界がある」ことを理解していただけるはず。サンルーフやガラスルーフも開放感を味わえますが、オープンカーの比でありません。ホンダ ビートやS660、スズキ カプチーノなどの軽自動車から、ポルシェ ボクスター、BMW Z4などの輸入車オープンカーまで。走るステージや用途に応じて、オープンカーならではの開放感にもさまざまな世界があることを実感できることは間違いありません!

・人気のSUV
いまはミニバンに乗っている、あるいは、流行のSUVが気になるけれど、ディーラーでするとあとあとが大変そうだし、まずはいろいろなモデルに乗ってみたい・・・。そんな希望もエニカなら叶います。レンタカーでSUVを借りるとなると、選択肢はかなり限られますし、料金設定もお高め。「いまはクルマを所有していないけれど、レンタカーを借りるなら気になるSUVに乗ってみたい」…そこでエニカの出番です。人気のマツダ CX-3や、トヨタFJクルーザー、日産エクストレイルなどの日本車から、ポルシェ カイエン、メルセデス・ベンツGクラスなどの輸入車まで・・・。これほどの選択肢はレンタカーでは実現不可能です。

・世界各地の輸入車
カレントライフ読者の方ならお分かりかもしれませんが「いちど輸入車に乗ってしまうと日本車に戻れない」という声をしばしば耳にします。輸入車ならではの内外装のデザインだったり、高速道路を走ったときの走りの質感だったり・・・。高品質でなおかつ維持費が掛からない日本車がこれほど存在するのに、なんであえて輸入車?見栄ッパリだなあ・・・という声が聞こえてきそうです。そんなステータス性を求めるのは、いまの時代には野暮な話し。果たしてそれが見栄なのか?輸入車でしか味わえない世界が本当に存在するのか?実際に確かめてみるのがイチバンです。VWやBMW、メルセデス・ベンツ、ポルシェなどのドイツ車、プジョーやシトロエン、アルファ ロメオ、フィアットなどのイタフラ系のクルマたち・・・。自分の好みに合う輸入車に出会えることを祈っています!

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※オーナー登録の招待コード入力タイミングは、クルマ登録完了時に表示されます

乗らなきゃ分からない、見えない世界がきっとある

目的地を決めて走るもよし、気の趣くままに走るもよし・・・。雑誌やWebなどの試乗インプレッションを読んでいるだけでは分からない、永遠に知ることができない世界がきっとあります。興味があるクルマをオーナーからシェアしたあと、改めて試乗インプレッション記事を読んでみてください。それまで実感できなかったことが「そういうことだったのか!」に変わるはずです。

シェアで乗ったクルマが期待通りだったかもしれませんし、想像以上の感動が得られる可能性も充分にあります。また、その反対ということもあるはずです。いずれも「自分で運転したからこそ」見えたり、知ることができる世界なのです。その体験は、生涯にわたる貴重な体験となるに違いありません。今後、VR(ヴァーチャルリアリティ)が進化していくことも予想されますが、あくまでも「疑似体験」。実体験との距離が確実に近づいていることは事実であっても、超えることは半永久的にできないのですから。

さまざまな事情があって所有することは難しいけれど、憧れのクルマに実際に触れて、自由に運転することができる(もちろん、節度を持って・・・ですが)のがエニカの魅力といえます。シェアハウスや民泊など、「みんなでシェアする」、「空いているときは他の人に利用してもらう」という発想が日本でも定着しつつあるようです。そこには「本来、出会えなかった人」との交流が生まれます。これは一般的なカーシェアリングでは成し得ないことでしょう。

あくまでも「オーナーの大切な愛車であることを踏まえつつ・・・」

ディーラーのデモカーでもありませんし、ましてやレンタカーでもありません。オーナーがお金を払って手に入れた「大切なクルマをシェアして乗る」ことを、常に念頭に置く必要がありそうです。

かといって、せっかくのドライブを楽しめないのでは本末転倒です。そこでオススメしたいのが「自分なりの試乗コースを決めてクルマに慣れること」です。不慣れな道とクルマでは、シェアした数時間は緊張状態が続いてしまいます。シェアするクルマが変わるということは、オーナーから譲り受ける場所も同様です。できれば、オーナーに事前に相談して「シェアさせてもらうクルマに慣れておきたいので、道幅が広い場所を教えてもらう」のがいいでしょう。MT車であれば、クラッチミートやシフトチェンジなど、そのクルマ特有のクセがあるはずです。まずは自身の慣らし運転を行い、馴染んできたころにドライブを開始してみてはいかがでしょうか。

最後に「クルマは欲しいけれど、都心部では駐車場代が高くてクルマを維持するのは大変。でも、レンタカーや他のカーシェアリングでは選べないような、趣味性の高いクルマや珍しいクルマに乗りたい」。エニカはそんな願望を叶えてくれる存在でもあります。オーナーからクルマをシェアする際は、対面で譲り受けることが必須です。1度といわず、何度もシェアすることもできます。そこから生まれてくる人付き合い、見える世界もあるはずです。それも、クルマを介しているからこそできること。所有するのはハードルが高くても、シェアであれば何とかなりそうだし、ちょっと興味がある・・・。そう感じたら、はじめの一歩を踏み出してみてください。いま、見えていない、知らない世界がすぐそこに広がっているのですから・・・。

[ライター/江上透]

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この記事の筆者:CL PROMOTION

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