ポルシェ930がもつ、クルマ好きのこころをつかんで離さない強烈な個性

最終更新日: 公開日:2014-12-02 | Posted in 車悦 by

ポルシェ930、この「無二」は「最良」に等しいのでしょうか?ホイールベースはV126、クーペはC126と、独立したコードネームが与えられていました。

「最新の911が最良の911」

だれが言い始めたか、盛大な注目をもって新しい911がデビューするたびに、雑誌やWEBで毎回必ずと言ってよいほど目にする言葉でしょう。

( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です)

ポルシェ930 この「無二」は「最良」に等しい?

ポルシェ911の最大の魅力、それは「ほかにない歴史の歩み方をしている」突き詰めていくとそういうことになるのではないでしょうか。確かに『水平対向6気筒エンジンを搭載したRRのレイアウトの2+2クーペ』この踏襲され続けている「枠組み」も個性の一つではあるでしょう。しかし、普通は拡大の一途をたどってみたり、どんどん重たくなったりするでしょう。

しかし911は必ずしも排気量が拡大され続ける一途でもなく、理由なき重量増加は避け、重量増加をリカバーするフォローもしっかり対策。その踏襲され続けている「枠組み」以外のことは、いつも相当に手を入れていて、老舗ブランドと言われる車種の中ではもっともアクティブにモデルの成長、熟成、発展を遂げてきた車種と言えるのではないでしょうか。

もっとただ頑なに「何かに固執」しているクルマや、反対に「名前だけ連綿と」語り伝えられているクルマも少なくありません。確かに、昔の911と今の911とで性格は同じか?と言われたらだいぶ変わっています。でもそれが改良か改悪かではなく、その911の「枠組み」の中で「実現し得る最善の自動車」を具現化したもの。それが最新のポルシェ911だと思うのです。

ポルシェ930 この「無二」は「最良」に等しい?

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...