古いクルマはそんなに悪いものなのでしょうか?昔があって今がある。そういう理解が深まってほしい@車悦

公開日:Posted in 車悦

新年もあけ、もう少しでひと月(※)。少しずつそろそろ通常モードでスロットルを徐々にあけつつ、生活が加速してきた頃ではないでしょうか。お仕事やお勤め先は年度末、決算という方も少なくないかもしれません。ぜひ実り多い締めくくりになりますことをお祈り申し上げます。

( ※編集部追記:当記事は2015年1月25日メルマガ配信した記事です)

カーガイの宿命「自動車税」の納付もその先に待ち構えている恒例行事ですね。日本では排気量ごとに区切られる税区分、エコカー優遇という名目で新車への買い替えを促進し、環境負荷が大きくなるから、と古いクルマは「懲罰的」な割り増しの自動車税が徴収されることになっています。これってどうなんでしょうか?何度考えても「?」マーク点灯でございます!もちろん国庫も余裕がある訳ではない、というか完全に「火の車」ですので、取れるところからはできるだけ徴収というスタンスは理解できます。

しかし、製造時の環境負荷を伴わない中古車ならではのアドバンテージもある訳で、その評価方法も疑問が残りますし、産業促進の観点と、サスティナブルな自動車産業の発展を考えた場合、古い車を閉め出すこと得策ではないような気がするのです。昔があって今がある。そういう理解が深まることで、今の車のよさが広まり、またクルマの魅力に気付く人もいるのではないか、そう思えてならないのです。もっとも、最大の理由は「古いクルマ乗ってる連中は税金あげたくらいでは手放さないだろうからあいつらから取ればいい」という政府の腹に対して、何の申し開きができるはずもなく、いたいところを突かれているという面はあるのですが。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...