ルノーは買取相場も安定!ヨーロッパ最大の自動車メーカーの歴史と今

最終更新日: 公開日:2017-02-23 | Posted in 買取査定 by

ルノーは、ヨーロッパ最大の自動車メーカーです。ルノーの歴史から現在のラインナップまで、どのような流れで現在に至るのでしょうか。

ルノーは買取相場も安定!ヨーロッパ最大の自動車メーカーの歴史と今

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ヨーロッパ最大の自動車メーカー、ルノー

フランスはパリに住むルイ・ルノーが1898年(明治31年)に創業。3輪車を改造して4輪車に改造したルノーの初期の車がヴォワチュレット。ルノーの1900~1930年頃のクラッシュクカ―はエンジン後部にラジエターを置いたため、フロント部分はラジエターグリルがなく、つるんとした独特な形状をしています。これは、強制式でなくサイフォン式のラジエターを使用していたことからでした。

順調に業績を伸ばしてゆき第1次世界大戦前には、小型大衆車から大型高級車、そして軍用トラックや戦車まで生産する大企業に発展しました。しかし、第2次世界大戦勃発とともにドイツに占領されたフランス。

ルノーの暗黒時代ですね。戦後、ルノーは国営化されルノー公団になりました。その後、1996年に完全民営化され現在に至っています。現社長はカルロス・ゴーン氏で日産の社長も兼任。1999年に日産は業績不振からルノーからの資本を受け入れルノー傘下の会社になったのです。

2016年には、燃費不正問題で業績が悪化した三菱を日産傘下にしていることから三菱もルノー傘下の自動車メーカーになります。第2次世界大戦後に復活し大ヒットさせた4CV。今は大型トラックを手掛ける日野が1953年からノックダウン生産を行い国産乗用車の製造開発のノウハウを学んだのは間違いありません。ルノー4CVは、日野ルノーの車名で販売されタクシーなどに多く使われました。

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モータースポーツとルノー

自動車の黎明期からモータースポーツ活動を行ってきたルノー。そんなルノーの名車を紹介しましょう。

■自動車黎明期のレースカー 14CVルノー
自動車黎明期は、まだサーキットもなく公道レースが盛んに行われていました。1902年6月に開催されたパリ~ウイーンレースは、全長1700kmに及ぶ都市間マラソンラリーのレース。35HP最高速度125kmをマークする14CVは、並居る大排気量車をぶち抜き見事に優勝!

■アルピーヌ
アルピーヌは、1956年レーシングドライバーのジャン・レデレが創業者。元々ルノーの販売店を営んでいたことから1973年にはルノー傘下になりました。ヨーロッパ地方で単発的に開催されていたラリーイベントがWRCとなった黎明期の1972年のチャンピオンマシンがルノー・アルピーヌA110。A310やA310V6などのルノー製スーパーカーを製作しています。

■グループBのモンスターカー
WRCが隆盛を極めたのが80年のグループB時代。現在までに続く、ターボ+4WDの源流がそのころ確立されました。アウディ・クアトロターボやランチア・デルタSなどのモンスターハイパワーマシンに対抗するために登場したのがルノー・サンクターボです。FFファミリカ―のエンジンを運転席後ろに搭載して、4WD化したモンスターマシンはマニア垂涎のモデル。

■レッドブル RB9 (搭載エンジン ルノーRS27-2013)
2400ccV8のルノー製F-1エンジンを搭載したレッドブルのRB9は、現在の1600ccV6エンジンにレギュレーション変更されるまで絶頂を極めたエンジンです。セバスチャン・ベッテルを4年連続チャンピオンの座に導いたのはルノー製F-1エンジン抜きには語れないでしょう。

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ルノーの現在のラインナップ

ルノーのエントリーカーは、2016年にモデルチェンジされたばかりのトゥインゴ。RR駆動で、軽自動車並みの最少回転半径は驚きモノです。ルーテシアは、フランスで一番売れているコンパクトカー。4ドアでありながら流麗なスタイリング。使い勝手ばかりもてはやされるどこかの国とは違う美意識の高さに脱帽してしまいます。日産・ジュークがベースになっているとか。

カングー2は、ルノーを代表する使い勝手の良い商用車。国産商用車にはないおしゃれ感覚は絶妙です。メガーヌは、ルノーを代表するスポーツハッチバックで、国産車にはなくなってしまった刺激的な走りが期待できます。グラン・セニックは、3列シートのミニバン。フランス生まれのミニバンは、人も荷物もいっぱい積めるのに実にオシャレにです。

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実はルノーがダウンサイジングターボの生みの親?

最近よく聞くようになった「ダウンサイジングターボ」という流れですが、簡単にいうと排気量の大きいエンジンを排気量の小さいエンジンにし、その代わりターボチャージャーで加給することで、元の排気量と同等、もしくはそれ以上の性能を得られるように各メーカーが開発している、現在主流のパッケージです。

元々はドイツ系メーカーから生まれた流れ(実際に初めに売り出したのはVW)ですが、ルノーはモータースポーツに深く携わっていたことから、古くからターボチャージャーの開発に取り組んでいたメーカーです。実際に1970年ごろからルマンやF1に参戦し、ルマン制覇やF1ではターボエンジン搭載のマシンで初優勝している実績からも間違いないと言えます。また、有名なルノーのラリーカーであるルノー5ターボ(通称:サンクターボ)にも1.4リットルのターボエンジンが搭載され、ここから市販車に向けて技術がフィードバックされていったことでしょう。

現在のルノーには、トゥインゴ、ルーテシア、キャプチャー、カングー、メガーヌがラインナップしていますが、ほぼ全てのグレードがターボエンジンを搭載しています。特にメガーヌはルノーのフラッグシップモデルとして、FFではニュルブルクリンク最速を常に争っているメーカーです。実際に最速記録は7分54秒36(2014 年当時FF最速)で、その記録はポルシェの先代ボクスターを凌ぐタイムです。ここからも、いかにメガーヌの性能が優れているのかがよくわかります。また、腕さえあれば、ドライバーが慣れていない格上のスポーツカーでさえ楽々にカモれるわけですから、その性能は本当にお見事です。

その結果、メガーヌは市場でも高い水準を維持しており、レッドブルエディション(先代)やRSトロフィーシリーズは生産台数も少なく、リセールにも期待が持てます。メガーヌだけでなく、フランス車らしいおしゃれなデザインと、痛快なハンドリングながら快適な乗り心地が魅力のルノー。是非一度手に入れてみるのはいかがでしょうか。

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この記事の筆者:CL PROMOTION

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