買取相場の重要ポイント?ポルシェボクスター、ケイマンの人気オプションとは

最終更新日: 公開日:2017-03-06 | Posted in 買取査定 by

ポルシェボクスター、ケイマンはドイツの自動車メーカーのポルシェが開発製造する二人乗りのスポーツカーです。

ボクスター

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ポルシェボクスターで人気中古車の買取相場

・986ボクスター
ボクスターの初代に当たる986型。ベースモデルながらも、純粋なハンドリングと水平対向6気筒エンジンの組み合わせのパッケージは抜群で、世界最高のハンドリングマシンと称されました。買取相場:約40万円〜約100万円です。初期型ゆえに走行距離が多い車種も多いかと思いますが、その分車両状態が買取金額を左右する大きな判断材料になるでしょう。

・986ボクスターS
ボクスターSはベースのボクスター比較で492cc排気量がアップし、3179ccエンジンとなりました。32PSアップしたエンジンは260PSを発生、加えてイモビライザーと室内アラートが装着され、より安心で楽しめるモデルとなりました。買取相場:55万円〜115万円です。ボクスターSはベースグレードよりもパワーアップしている分、内装や外装が傷みやすいので、できるだけ綺麗な状態を保ちたいですね。

・987ボクスター
初めてモデルチェンジとなったType987。核となるエンジンには可変バルブタイミングシステム「バリオラム」と可変バルブリフトシステム「プラス」が組み合わされ「バリオカム・プラス」が搭載、Type986よりパワーアップし255PS(前期モデル:240PS)を発生しました。買取相場:約150万円〜約350万円です。Type987は2世代前のモデルながら、まだまだ人気も高いです。幌の状態もポイントになるので、綺麗な幌を保っておきたいですね。

・987ボクスターS
先代Type986よりも大幅にパワーアップしたType987、後期モデルではダイレクトフューエルインジェクションの採用により310PSまでパワーアップしました。先代同様、ベースグレード比較でパワーアップしたことでさらに刺激的な乗り味になります。買取相場:約180万円〜約400万円です。距離の少ないお車はなかなか市場に出回らないので、ご売却をお考えのお客様がいましたら今がチャンスですよ。

・981ボクスター
フルモデルチェンジを果たした3代目ボクスター、自然吸気エンジン最後のモデルであり、市場でも高い人気を博しております。先代Type981より30kgほど軽量化され、より刺激的なドライビングを味わえる車に進化を遂げました。GTSグレード、ブラックエディション(限定モデル)はさらなる刺激的な車に仕上がっています。買取相場:約400万円〜950万円(ベース、S、GTS含)

※金額は2017年5月現在

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ポルシェケイマンの中古車の買取相場や査定について

・987ケイマン
ボクスターをベースとして市場から需要があったクーペボディを採用したケイマン。ポルシェ914以来の2シーターMRクーペのパッケージは、ユーザーが求めていた車両です。後期モデルではPDKが搭載され、飛躍的に変速スピードが向上いたしました。買取相場:約130万円〜約330万円です。同年代の987ボクスターと比較した場合若干の差が見られることも特徴ですが、オプション装備次第で大きく相場は変動します。

・987ケイマンS
ボクスター同様に「バリオカム・プラス」、「ダイレクトフューエルインジェクション」の採用により約310PSのパワーを手に入れたケイマン、初期型Type986ボクスター比較で約1.5倍のパワーを発生します。買取相場:約160万円〜約360万円です。スポーツエグゾーストなど定番のオプションはぜひ押さえておきたいポイントです。

・981ケイマン
ボクスター同様フルモデルチェンジを果たした3代目ケイマン、こちらも自然吸気エンジン最後のモデルであり、市場でも高い人気を博しております。GTSではスポーツクロノパッケージ、
PASMが標準装備となり、走りの真髄が誰にでも気軽に楽しめる車になりました。買取相場:約450万円〜1000万円(ベース、S、GTS含)です。

・ケイマンGT4
ケイマンGT4は911の速さを超えてはならないとされていた、ヒエラルキーを破壊してしまうほどの速さを持った1台です。991カレラ譲りの3.8L 水平対向6気筒エンジンは385PSを発生、組み合わされる991GT3の足回りで抜群の走行性能を実現しております。新車時には抽選で殺到するほどの人気でプレミア価格にて取引されておりました。買取相場:約1000万円〜約1300万円(CS含)です。

※金額は2017年5月現在

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ポルシェボクスターとケイマンの買取相場・査定の重要ポイント

まず、ボクスターにて重要なのが幌の状態です。動作に問題はないことはもちろんですが、破れなどの痛みがないか、リアスクリーンの曇りはないか(初期型)など、オープンカーだけに幌の重要性は高いと言えるでしょう。

共通して言えることはやはりオプションの装備です。PASM(OP)、スポーツクロノパッケージ(OP)、スポーツエグゾーストなどはぜひとも押さえておきたいポイントです。加えて、年式の古いモデルになるほど、整備記録簿の存在が重要となってきますので揃えておきたいところです。また、最終モデルType981はこれから自然吸気エンジン最後のモデルとしての存在価値にも期待ができそうですので、長く所有していただくことも一つの選択肢と言えるのではないでしょうか。

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ボクスターとケイマンの生い立ち

初代ボクスター981型は1996年にデビュー、968の後継機および914以来のミッドシップエンジン搭載のモデルとして登場しました。車名のボクスターとは水平対向エンジンを表す「ボクサー」とポルシェのスペシャリティオープンモデルである「スピードスター」を合わせて「ボクスター」と名付けられました。車名からもわかるように、ボクスターはオープンカーで、2シーターのミッドシップということから、まさにピュアスポーツカーであるといえます。車重もおよそ1250kgであったことから、その軽やかなハンドリング性能は当時世界一級のコーナリングマシンとまで称されるほどでした。また、ボクスターは新車のベースグレードが約600万円で、911カレラ(996型)が1000万円超に対して安価であることから、ポルシェのエントリーモデルとして大ヒットすることとなるのです。初代ボクスターは約20年前の車ですが、未だに中古車市場では~200万円ほどで推移していることからも、人気の高さが伺えるでしょう。

2代目のボクスター986型は2000-2003年まで生産され、3代目987ボクスターは2004年-2011年まで、4代目ボクスターは2012-2015年まで生産され、2016年より718ボクスターとして生まれ変わりました。

一方でケイマンはボクスターの派生系(クーペ)として、2006年に登場しました。後期型(2009年-13年)ではPDKが搭載され、より快適になったといえます。2代目のケイマンは2013年-15年まで生産されました。そして、ポルシェ911の速さを超えてはならないとされていたケイマンにGT4モデルが登場、ケイマン史上最速のケイマンGT4が生産されました。速さは前期型の911GT3と遜色ないもので(ニュルブルクリンク北コース7分40秒)、かつバーゲンプライス(1100万円程度)であったことから世界各地で予約が殺到しプレミア価格で取引されていました。今後はケイマンGT4RSも登場する?ことはまだまだわかりませんが、もし登場するとなると楽しみなモデルになりそうです。3代目のケイマンはボクスター同様に718ケイマンとして車名が変更されましたが、6気筒自然吸気エンジンから4気筒ターボエンジンに変更された以外、大きな変更はありませんでした。また、現行モデルよりケイマンとボクスターのヒエラルキーが逆転(これまではケイマンが上位モデルでした)したことからも、ポルシェのボクスターに対する本気度が伺えるでしょう。

オススメのオプションとして、外せないものはPASMなどが一般的ですが、スポーツエギゾーストはやはり外せないでしょう。特にボクスターですとオープンにした場合、マフラーの音を直接聞けるわけですから、あるとないのとでは差がつきそうですね。また、ボクスターは幌とインテリアの色次第で雰囲気も大きく変わってくるので、ここもオーナーのセンスが問われるところです。

718ケイマン、ボクスター以降ターボエンジンになったこととで、トルキーなエンジン特性より低回転域でのレスポンスがよくなったとの声を聞きます。ただし、全開走行時にはやはり以前までの6気筒モデルの音が恋しいとの声もあります。最新のモデルを取るか、自然吸気エンジン清秀モデルを取るか、はたまた購入のハードルが低い初期型を取るか、選択肢は無限に広がりそうですね。

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ポルシェボクスターとケイマンの違い

ボクスターとケイマンの違いは、ボクスターがオープン、ケイマンがクローズドボディのクーペとなり、水平対向6気筒エンジンの排気量やトランスミッションはグレードによっても異なりますが、両モデルとも主な点を共有します。

ポルシェの代名詞の911と見た目こそは似ていますが、911はリアエンジン、ボクスター、ケイマンはミッドシップエンジンと、エンジンレイアウトが異なり、乗車人数も、911は4人、ボクスター、ケイマンは2人と異なります。

価格も911よりはリーズナブルで、ポルシェのエントリーモデル的な位置づけでもありますし、走行性能においても、リアエンジンの911よりも、ミッドシップエンジンで二人乗りのボクスター、ケイマンの方がより一層ピュアなスポーツモデルとしての特徴があります。

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ポルシェボクスターとケイマンの型式

ボクスター、ケイマンの型式についてですが、ボクスターは1996年登場の初代から986、987、981、となり、ケイマンは2005年登場の初代から、987、981、となり、それぞれ通常モデルと排気量が大きいSモデルがメインモデルとしてラインアップされます。

2016年モデルからは、ボクスターもケイマンも718ボクスター、718ケイマンと名称を変え、エンジンもそれまでの水平対向6気筒モデルから、水平対向4気筒ターボモデルに変更されました。ポルシェにもダウンサイジングの波が訪れたわけです。

987、981のボクスターにはより一層ピュアなオープンスポーツを楽しむべく、スパイダーモデルが存在します。スパイダーの幌はボクスターに比べるとかなり簡易的なものになり、見た目もより一層スパルタンになります。

ATモデルに関してですが、ATは987モデル途中でティプトロニックS(トルクコンバンータ)からPDK(デュアルクラッチトランスミッション)に変更され、ATモデルでもより楽しいドライビングが楽しめるようになりました。ボクスター、ケイマンは、走行性能に関係するオプションも多数そろえられております。

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ポルシェボクスターとケイマンのオプションと買取相場

ケイマン

代表的なオプションについてですが、PASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント)、スポーツクロノパッケージ、PCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)などがあり、これらを選択するかしないかで買取の人気や金額を大きく左右することになります。ボクスター、ケイマンの買い取り人気は、オプションによる、といっても過言ではないでしょう。

特にスポーツクロノパッケージは、ダンパーやスロットル制御を変更することができ、さらにダッシュボードにストップウォッチ機能付きのディスプレイが装着されるので、人気があります。

では、ボクスター、ケイマンの人気モデルについてですが、個人的な見解を含めて述べると、やはり、風を感じながらのんびりオープンドライブをすることも可能で、屋根を閉じれば悪天候でも問題なくドライブすることができ、その気になればかなりのスポーツ性能を発揮することが可能となる、ボクスターSのPDKを推すとします。

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この記事の筆者:CL PROMOTION

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