高いオフロード性能と高品質ラグジュアリー。ランドローバーの買取で人気の車種は?

最終更新日: 公開日:2017-03-06 | Posted in 買取査定 by

第2次世界大戦後まもなく登場したランドローバーは、イギリスの老舗4WDメーカー。創業時は作業用ハードクロカン四駆だったのが何時しか最近はやりのSUVブームの先駆け的な存在になっているメーカーになります。

全モデルに共通するのは高いオフロード性能と、高品質ラグジュアリーです。現在のラインアップは、レンジローバー・レンジローバー スポーツ・レンジローバー イヴォーグ・ディスカバリー・ディスカバリー スポーツ5モデルになります。ウルフは、イギリス軍ご用達の軍用車です。

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ランドローバー・シリーズⅠ~Ⅲ

車好きならイギリスのジープみたいなゴツイ四駆といえばすぐに武骨なスタイルを思い浮かべることでしょう。第2次世界大戦後の1948年に、発売されたランドローバー・シリーズⅠ。開発者は、ローバー社の社員だったウィルクス兄弟がセダンのローバーP3をベースに4WDにしたものです。なんでもアメリカの軍用車両ジープに触発されて製作したとか。ランドローバーは、ローバー社から分家したような会社で、まぁのれん分けみたいな感じになるのでしょうか。

ランドローバー・シリーズⅠは、イギリス陸軍特殊部隊で使用されました。砂漠で目立たない塗装の薄いピンクのボディーカラーから「ピンクパンサー」の愛称で親しまれました。シリーズⅠのハンドルは驚くべきことに、車体中央(センター)についています。なんでも、トラクターなどの作業用に使うことが考慮されてそうなったとか?

ランドローバーは、シリーズⅡ・Ⅲとモデルチェンジされてゆき1985年まで販売されつづけられました。アメリカの軍用ジープを参考に作られただけあって乗り心地はハードそのもの。最近はやりのファッショナブルSUVなどの軟派野郎は裸足で逃げ出すほどのハードさでしょう。しかし、ハードクロカン四駆野郎には垂涎のモデルであることは間違いありません。

ランドローバー社も、他のイギリスメーカーの例にもれず経営状況が芳しくなくあちこちのグループに属しながら、2008年にインドのタタモータース傘下になっています。

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レンジローバー(1970年~現在)

シリーズⅠ~Ⅲと同じオフロード走行性能を確保しながら、高級車のような快適さを兼ね備えたオールラウンダーとして開発されたのがレンジローバーです。パートタイム式4WDではなく、フルタイム式4WDはハードクロカン4WDとしては初搭載!の快挙。世界初のフルタイム4WD搭載車は、イギリスのジェンセン・FFになります。アウディ・クアトロかと思っていたので実に意外なことです。

日本でイメージするフルタイム4WDは、カローラなどにあるような生活用4WDで切替レバーもないものを想像してしまいます。しかし、レンジローバーはフルタイム4WDといってもHiとLoW切り替えレバーが備わる本格派。初代からモデルチェンジされるたびに高級さは熟成され、現行モデルは2013年登場の4代目です。

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デイスカバリー(1989~現在)

フラッグシップのレンジローバーの次に位置するモデルがディスカバリーです。国産車に例えるならトヨタ・クラウンの下に位置するマークXってところでしょう。

オフロード性能は、ランドローバーのままで価格はワンランク下をめざし買いやすい価格を目指しました。より多くの販売台数を目指したことから、それまであまり積極的でなかったCMを行い大々的にアピールしています。

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ディフェンダー(1990~2015年)

1990年にランドローバー・シリーズⅢがニューモデルチェンジされ、車名も一新されたのがディフェンダーです。ボディスタイルは、安全基準の法改正から改められ現代風になっています。武骨な軍用車両のランドローバーの趣を崩すことなく受け継がれました。

ホイールベースの違いから、90・110・130の3つグレードがあります。日本へは、数量限定で販売されていたので、街で見かけられたならかなりラッキーなことです。最新モデルのデイスカバリーを見かけることよりも少ないのは間違いありません。

2013年10月、排ガス規制や安全基準の変更に対応できないことから生産中止が決定しました。2016年1月末の最後の生産車は、ニュースにも取り上げられ話題にもなりましたね。ランドローバーからディフェンダー生産終了まで実に67年間も生産され続けたオフロード四駆です。

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ランドローバーの風雲児イヴォーク

レンジローバーイヴォークはランドローバー史上、最も都市が似合うSUVでしょう。モデル展開はクーペ(3ドア)、5ドア、そしてこのモデルの目玉はSUVながらコンバーチブルのモデルがラインナップされているということです。ただ、いずれのモデルにも共通しているのは、まず美しいボディラインでしょう。そのデザインは世界的にも評価され、なんと100以上もの賞を受賞しているのです(2012年当時)。

しかし、美しいのは見た目だけではありません。価格帯としてはランドローバーのエントリーモデルに当たりますが、ランドローバーの誇る悪路走破性能は受け継がれています。オールテレイン・プログレス・コントロール(悪路を低速で一定走行するための装置)、テレイン・レスポンス™(路面に適した走行モードの切替)、ヒル・ディセント・コントロール(急な下り坂で速度を保ちつつ各車輪にブレーキを掛ける機能)、グラディエント・リリース・コントロール(急な下り坂での急加速防止機能)を標準装備しています。さらにオプションでウェイド・センシング(水深を計測し運転手に警告する機能)もあり、まさにどのような路面にも対応できることがわかるかと思います。日常あまりこのような事態に直面することは少ないかもしれませんが、この悪路走破性能こそランドローバーに乗る特権ですね。

グレード展開は下記になっています。
5ドアモデル:SE、SE Plus、HSE、HSE Dynamic、Autobiography
クーぺ、コンバーチブル:HSE Dynamicのみ

一部オプションのアダプティブクルーズコントロールやアダプティブダイナミクスなどは上級グレードのみ装着できるので、HSE Dynamic以上のグレードがおすすめです。また、ボディーカラーの組み合わせ次第で個性も出せるので、新車購入時には選ぶポイントになります。加えて中古車市場では、購入時の決め手の一つになるでしょう。

この多様性こそが、レンジローバーイヴォークをはじめとしたランドローバーの一番の魅力です。

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この記事の筆者:CL PROMOTION

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