輸入車でも価格的には国産車並みのジャガーも。買取相場も期待したい

最終更新日: 公開日:2017-02-22 | Posted in 買取査定 by

イギリスの老舗自動車メーカーのジャガー(JAGUAR)。最近では、輸入車が初めての初心者でも躊躇することなく購入できる価格設定になっているのが魅力的ですね。

ジャガー

今すぐ無料査定を依頼する

ジャガーの正しい発音と歴史

イギリスの老舗自動車メーカーのジャガー(JAGUAR)。日本語で書き表す時は「ジャガー」が普通ですが、イギリス本国での発音を表せば「ジャギグヮ」でアメリカ英語では「ジャグヮ」。そして車オタクのジャガー通では、「ジャギュア」と呼び、自動車評論家の徳大二有恒氏は「ジャグァー」と書き表していました。こんなに色んな読み方が存在するメーカーも珍しいですね。

イギリスの老舗自動車メーカーで、設立は1922年。創業当時はバイクのサイドカーメーカーでしたが、やがて自動車のボディ製作会社に発展し、1935年には自社開発のエンジンやシャーシまで行う自動車メーカーになりました。当時の車名はSSカーズでしたが、第2次世界大戦後はドイツはヒットラーのSS(ナチス親衛隊)からマイナスイメージとなるため、車名をジャガーに変更したのです。

その後、ジャガーは国内メーカーを吸収合併していきましたが、経営状況は芳しくなく1989年にはアメリカのフォードの傘下になりました。しかし、2000年後半にはフォードグループも経営状況が悪化したため、2008年にインドのタタに売却されて現在に至っています。イギリスの自動車メーカーは数々ありましたが、かなりの数が消滅してしまった今、1920年代から続く古の自動車メーカーは貴重な存在です。

今すぐ無料査定を依頼する

ジャガーの歴代モデルを紹介

■KX120
登場は第2次世界大戦後間もない1958年。たった3年で、スポーツモデルの販売が出来てスポーツモデルの需要があったことに驚かされます。車名のKXはエンジン型式で、120は最高速度が時速120マイル。1マイルは時速1.6kmに相当するので120×1.6=192キロです。ルパン3世が乗るようなクラッシュカーで、時速192キロと猛スピードが出ることに驚かされます。

■ジャガーMk1・Mk2
一般大衆向けに開発販売されたのがMk1です。それまでの高級セダンやスポーツカーのラインアップ以外に売れ筋になるファミリーカーを登場させました。第2次世界大戦から10年経過した1955年のイギリスでMk1は大ヒット!Mk2は、改良版またはマイナーチェンジ版になるモデルで1959年登場です。国産車では、光岡自動車がビュートでジャガーMK1・MK2風のデザインで販売しています。まさにクラシックカーファンならば所有してみたい典型的な一台でしょう。

■XJ6
1968年登場のXJ6は、私が子供の頃にイギリスの外車を思い浮かべるときに出て来るモデルです。1968年登場から1986年まで、モデルはシリーズからシリーズまで長く続きました。1970年代の日本では数多くの芸能界のスターが愛車にしていたことでも有名です。

今すぐ無料査定を依頼する

現在のジャガーのラインアップ

セダンではスポーツサルーンのXE、ビジネスサルーンのXF、ラグジュアリーサルーンのXJ。SUVでは、F−PACE。スポーツカーの2ドアクーペでは、F-TYPE。I=PACEは、シビれるジャガーの究極のエレクトリックパフォーマンスSUV。

ジャガー・XEの価格は約439万円からで、トヨタ・クラウン(ハイブリッド アスリート)で、同価格の約439万円です。もはや国産車も輸入車も、どちらも価格的にOKないい時代になりましたね。

今すぐ無料査定を依頼する

英国車らしいジャガーの魅力とこれからのジャガー

最近のジャガーは、これまでのジャガーと一味違います。2008年にTATAモータースの傘下に入ってから、ジャガーは大きく方向転換をしました。それは、これまでのジャガーの英国車らしいクラシックでエレガントなスタイリングから、シンプルかつゴージャスなスタイリングへと変貌してきました。そして、この変化こそジャガーが本気で御三家(ポルシェ・ベンツ・BMW)へと挑戦していくという、意思の現れに違いないでしょう。

従来のジャガーの魅力は、いわゆる控え目なデザインでした。流れるようなボディライン、ホテルにいるかのようなインテリアを実現するが故に、少々使い勝手が悪いところも一つの魅力でもありました。英国車の最高峰といえばロールスロイスであり、ベントレーしかりアストンマーティンしかり、上を見ればきりのないほど高級なメーカーが存在しています。しかし、ジャガーだけは一般のユーザーにも手の届く車作りをしていたのですが、悪くいえば中途半端であったことから、何度も経営難に陥りました。これはユーザーからの人気だけでなく、ジャガーという会社自身があまり経営に力を入れていなかったのかもしれません(日本ではディーラーが少なかったため)。しかし、直近ではフォードグループからの独立、錦織圭がジャガーのアンバサダーに就任するなど、メーカーとしてとても攻めの姿勢を取っています。ジャガーのCEO(旧BMW社長)からも、実際にジャガーXEの対抗馬として3シリーズをターゲットにしていると言わしめるほど、その発言からは本気度が感じられます。

現在でも、やはりポルシェ・ベンツ・BMWは圧倒的な知名度を誇っています。しかし、この御三家たちに唯一一石を投じることができるメーカーこそ、実はジャガーなのかもしれません。アルミボディといえばアウディですが、ジャガーではXEシリーズを始め、徐々に下のグレードまでアルミボディの最新技術を投入するべく開発を進めています。さらには、スーパースポーツカーのF-type、スポーツSUVのF-paceと競合メーカーに真っ向勝負を挑むモデルを数多くデビューさせています。今までのジャガーとは一味違うかもしれませんが、本気を出したこれからのジャガーに今後は注目が集まりそうです。

クルマの査定は「買取専門店」の
精通した知識がないとできません!

今すぐ無料査定を依頼する
この記事が気に入ったらカレントライフに「いいね!」しよう

最新情報はFacebookページでチェック

この記事の筆者:CL PROMOTION

こちらは提供元の情報をピックアップして取り上げた、CL(カレントライフ)のスポンサード記事となります。