特別なスポーツモデルBMW Mシリーズ。人気モデルと買取相場の関係は?

最終更新日: 公開日:2017-03-17 | Posted in 買取査定 by

BMW Mモデルとは、BMWのスポーツ性能をさらに特化させた、特別なスポーツモデルです。

BMW Mモデル人気モデルと買取相場の関係は?
出典:https://www.netcarshow.com/

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BMW M3伝説

BMW好きの中でも、やはり”M”の名前が冠されるモデルは特別です。BMWのモータースポーツ部門であるBMW M(旧BMWモータースポーツ)より発売されるモータースポーツ直系のモデルであり、世界各国の人々を熱狂させ根強いファンが数多くいらっしゃいます。

特にM3というモデルは世にBMW Mを知らしめたモデルと言って間違い無いでしょう。初代E30型M3は1985年にドイツで発表され、初代のMモデルであるM1に搭載された3.5ℓ直列6気筒エンジンの4気筒を使って、それにレーシングパターンのゲトラグ製5速ミッション(ZF製ノーマルミッションの設定もあり)を組み合わせたパッケージは、レーシングカーそのものでした。レースに勝つために設計されたM3は、ホモロゲーションの取得のため市販車として販売されることになりましたが、DTM(ドイツツーリングカー選手権)でのライバルであるメルセデスベンツ190Eに対して強烈な対抗意識を持っていたことは想像に難くないでしょう。事実としてこの2台は1980年台〜1990年台後期まで激闘を繰り広げたのです。そんな初代M3はもはやクラシックカーの領域に入り、状態の良い個体が激減しています。美しい状態に保たれたE30を見かけると、未だに思わず目で追ってしまいますね。

初代M3の生産は1990年を目処に一度終了になりますが、1993年に2台目であるE36型M3が誕生します。初代に比べるとごくおとなしい外観で、ノーマルの3シリーズと見分けのつかないほどでした。しかしながら、搭載された直列6気筒エンジンの切れ味は抜群、歴代最後のアクセルワイヤー搭載のモデルで、そのダイレクト感は思わず声の出てしまうほど気持ちの良いモデルでした。後期モデルではSMG(セミAT)が初めて搭載されましたが、熟成不足でトラブルが頻発してしまうことも有名で、1998年を持って生産終了となりました。

続く3代目E46型M3は先代E36型と比較して出力、トルク共に向上したモデルです。先代で問題のあったSMGもSMGⅡとなり、信頼性が劇的に向上しました。E46M3の中で最も魅力的なモデルがCSLでしょう。カーボンを多様化しノーマルモデル比較で−110kg、さらにエンジンも専用にチューニングされたことからまさにオンザレールのコーナリングマシンでした。CSLトランクと呼ばれるダックテール形状のトランクも流行し、ノーマルのM3に装着している車両も多く見られました。そんなE46M3は2006年に生産終了となります。

4台目E92型M3は歴代唯一V型8気筒エンジンが搭載され(特別モデルを除く)、420PSの出力は、これまでのモデルにない魅力でした。パワフルなエンジンと大型化されたボディは賛否両論あったものの、8400回転よりレッドゾーンとなる超高回転型エンジン(S65B40)は名器として語り継がれています。後期モデルでは、燃費向上のためのアイドリングストップの装備、またそれに伴って6MTモデルが廃止され(7速セミAT)、M4クーぺに代変わりすることで2014年に生産終了となりました。

現在も(2014年以降)、M3セダンとしてラインナップしていますが、やはりE92までが純粋なM3でしょう。今後は環境問題もあり、ダウンサイジングターボエンジンがますます台頭する時代です。M3の礎を作った歴代の名車達、いずれも捨てがたい1台ですね。

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BMW Mシリーズの現行モデル

BMW Mモデルは以下の現行モデルを有します。M2クーペ、M3セダン、M4クーペ、M5セダン、M6クーペ、M6カブリオレ、M6グランクーペ、X6M、X5M。これらが、通常のモデルとは違った、更に走りを更に追求した、Mファミリーです。

その気になれば、そのままサーキットに持ち込んで、モータースポーツすることも可能ですし、かといって日常使用に我慢を強いることがないのもMモデルの特徴です。

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BMW Mシリーズの歴史とそれぞれの特徴

特に伝統的な歴史をもつものがM3です。初代E30モデルはDTM(ドイツツーリングカー選手権)でその成績とともに有名になり、人気を博しました。初代は直列4気筒エンジンでしたが、2代目からは直列6気筒エンジンとなり、途中V8エンジンを積むこともありましたが、現在はまた直列6気筒エンジンを積むクルマとなっています。

しかし、肥大化したM3モデルの反省なのか、はたまた新しいユーザーの獲得なのか、2002の回帰なのか、現在は一回り小さい2シリーズクーペをベースにした、M2も存在し、筆者的にはM2の方が初代M3や2代目のM3を彷彿させるのではないかと思います。

怒涛の加速やグランツーリスモ的な使い方を目的とするのであれば、M5以上のモデルをお薦めします。峠やサーキットなどで、大人のおもちゃ的に使いたいのであれば、M2モデルでしょう。M3やM4は、上記のどちらでもこなせる万能なアスリートモデルといったところでしょうか。

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買取相場で人気のBMW Mシリーズはどれ?

BMW Mモデル人気モデルと買取相場の関係は?
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どのモデルが人気なのでしょうか。やはり昔からのレースなどの実績から、Mモデルは走りを極めているというイメージが強いので、M3やM4クーペが根強い人気だと思います。M3、M4には昨年、コンペティションパッケージとなる動力系統から足回りまで、更に走りを強化させるオプションが設定されたので、装着されているのであれば、更に人気となります。

上にも書きましたが、更にスパルタンな走りを好む人も多いので、M2クーペも外せません。M2クーペには昨年6段MTモデルも用意されたので、そちらの人気もあがることでしょう。他のモデルに関しても、通常のBMWモデルより人気があるのは間違いなく、M5のような大型セダンやX5MのようなSUVモデルでも、ガンガン走り込みたい人や人とは違ったBMWに乗りたい人は人気があるモデルでしょう。

個人的な考えですが、Mモデルの中で何か一台購入できるとするなら、やはり使い勝手などと夢のないことを考えたうえでM3セダンを選択いたします。2台体制でいいというならば、そこはM2クーペのMTモデルになるでしょうけど。

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この記事の筆者:CL編集部 PR企画

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