ドイツ統一記念日イベントにて披露された電気自動車の「働くクルマ」たち

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2016年10月3日はドイツが再統一されてから26年目の日となりました。今年は10月1日~3日の3日間にかけ、ドイツ・ドレスデンにて統一記念イベントが開催。メルケル首相やガウク大統領が同士を訪問する中、現在ドイツ国内でのテロの懸念も踏まえ、イベントはかなりの厳戒態勢の中で行われました。

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イベントではドイツ全16州が集まり、各州のブースにて様々なプロモーションが行われましたが、その中でも今年のホストであるドレスデン市を含むザクセン州ブースでは、「イノベーション」をテーマにザクセン州から未来へ繋がる最先端技術をアピール。その中で電気自動車の「働くクルマ」達も紹介されていました。

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▲今年初めに政府より支給された電気自動車のパトカー。メルセデスB250Eタイプ(写真手前)とルノーZOE(写真奥)。

両モデルリチウム電池仕様で100kmあたり約15kwの電気消費量。VWスキャンダルにおいて、VW製パトカーにも不正対象車が含まれていたことから、他メーカー製でザクセン州は約40台支給されています。これらのEV製パトカーは既に業務に導入されており、実際走行で出せる速さはメルセデスは時速150km、ルノーは時速115~170kmのようです。

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▲小型消防車「エリチオ」。ゲルリッツ消防科学会社が開発したものでまだ実用化はされていません。

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▲電気路上清掃車「シティマスター1600」。ドレスデン市と国内最大の工科大学・ドレスデン工科大学との共同開発で造られたモデル。

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▲ザクセン州公用車として使用されるBMWの電気自動車「BMW i3」。

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この記事の筆者:NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し...