「RUF」本社の様子がドイツから届きました!@ドイツ現地レポ

最終更新日: 公開日:2014-12-10 | Posted in ドイツ現地レポ by

RUFといえば、ロード&トラック誌の企画で最高速を競う企画で、930をベースに作られた「CTR」がフェラーリF40をも破り、他のエントリーカーがローダーで運び込まれたのに対し、「CTR」だけがトライアルの後も涼しい顔で自走で帰っていった。ニュルンブルクリンクの北コース(ノルトシュライフェ)で何度もコースレコードをたたき出した、など、世界のいろんなサーキットの最高速度記録を塗り替えた、いわば道場破りならぬ「サーキット破り」のモンスターとして記憶されている方も多いことでしょう。

「RUF」本社の様子がドイツから届きました!
当時コンプリートカーとして30台が製作され、日本にも11台が持ち込まれ、5600万円という破格の値札が掲げられた、何もかもスケールが前代未聞のレベルのスーパーカーでした。そんなRUFの本社の様子がドイツから届きました。

「RUF」本社の様子がドイツから届きました!
RUFは創業者アロイス・ルーフによるポルシェを基に独自のクルマ造りを行うドイツの自動車メーカー。一般的なチューニングメーカーとは異なり、独自性の高いクルマ造りを行い、そして排気ガスや耐久性等の社会的責任を持つことからドイツ自動車工業会に所属が認められています。(単なるポルシェのチューニングをしている会社ではないということ)一方、こういったスペシャルなマシンはコンプリートカーを買わなくとも「キット」を組み付けることで、その卓越したパフォーマンスを手に入れることができるのです。もちろんポルシェの磐石な素材があるからなし得る芸当、ビジネスモデルなのでしょうが、よくあるクルマではなく、こだわりのコンプリートカーばかりか、後から追加でグレードアップすることもできるこんなスタイルにこそ、実は将来の自動車の買い方に関しての示唆を見る気がいたします。

「RUF」本社の様子がドイツから届きました!

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...