ニンマリしてしまうコンパクトなメルセデス190E「1.8」

最終更新日: 公開日:2015-08-12 | Posted in ドイツ現地レポ by

ドイツから、来ましたね。こういうのが一番、「ニンマリしてしまう」のです。メルセデスベンツのラインナップに乗用車は「特上」「大」「並」しかなかったところに、一般市民向けの「一般的」なサイズの乗用車を追加しました。それこそ190E。日本で5ナンバー登録ができたことから「コンパクトメルセデス」といって人気を博しました。ドイツから送られてきたのはそんな190Eのエントリーモデル「1.8」の写真ですね。アンスラサイトグレーが渋いですね。

ニンマリしてしまうコンパクトなメルセデス190E「1.8」

190Eはサイズこそ小さいものの、クオリティコントロールは他のモデル同様の贅沢な小型車でした。当時デザイン部門を取りまとめていたイタリア人デザイナー「ブルーノ・サッコ」がまとめあげたデザインは端整にして、上品なもの。当時のランチアなどが来ても負けないくらいのエレガンスが有ると言ってよいでしょう。ただ、後席に空間はかなりそのしわ寄せを受けていると言ってよいでしょう。かなり限られたスペースでした。しかし、現在メルセデスのセールスを牽引する中心的な車種「Cクラス」の祖先であり、現在に至る様々なモデルラインナップ展開の戦陣を切ったモデルでもある190E。このクルマがなかったら、メルセデスも、そして今の自動車も違う発展をしていたかも。そんな風にすら思う一台だと思います。

ニンマリしてしまうコンパクトなメルセデス190E「1.8」

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...