有線リモコンから朝日通商のアトコミまで!レトロなラジコンカーは昭和ロマン

最終更新日: 公開日:2016-03-04 | Posted in 週刊中年フライデー by

ラジコンカーというと、どんなラジコンカーを思い出しますか?両手で持つ立派なコントローラー?それとも一世風靡したミニ四駆型?いやいやその前にもっとチープなラジコンカーがあったのを覚えていますか?

ども!カレントライフのファンの皆様こんにちは!今回の「週刊中年フライデー第21号」は昭和の逸品「レトロラジコンカー」です。今週も山本編集長と天然系バイト星野がお送りいたします!

ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。「猫派」の編集長と「犬派」の星野くんのデコボココンビが編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!

yamamoto山本「星野君!今回はラジコンだ!知っているか?」

hoshino星野「編集長!知っています!『武勇伝、武勇伝』ですよね!?」

yamamoto山本「え~と、それはラジコンではなく『オリラジ』。ラジしかあっていないぞ!」

hoshino星野「今週のベスト10に、『オリラジ』入ってきましたからね?」

yamamoto山本「星野君。それは『オリラジ』ではなく『オリコン』だよ・・・・・」

・・・・編集部の相変わらずの茶番劇はほっとき、説明しよう!

ミニカー、プラモデルと極めて行くと一度は「ラジコン」に手を出したくなりますよね!

リモコンは、有線でクルマとつながっている物でした(笑)

週刊少年フライデー21号01
日本製、バンダイの「オペルレコルトセダン」です。このラジコンカーは、ブリキ仕様の「レコルトPⅡタイプ」の物で、1960年代のラジコンだと思われます。当時、同じような箱のデザインでブリキのおもちゃがありましたが、現在は中野の「まんだらけ」で「50,000円」のプレミア価格がついています。このラジコンカーには、プレミアがついているのでしょうか?(笑)

コントローラーは、この当時のお決まりの「ハンドル型」で、無線ではなく有線でクルマに直接、線がつながっていますので本来はラジオコントロールではないのですが、あえてラジコン扱いします(笑)。クルマが動く度に後をついて行く、ちょっと間抜けな「ラジコン」だったのですが、手でミニカーやプラモデルを手で押して遊んでいた事を考えると、画期的なおもちゃだったと思います。そして、白い二つのボタンは左右のウインカー。ちゃんとクルマのウインカー部分が点灯する優れものなのです。しかし、当時なぜバンダイは、「オペル」と言う車種をチョイスしていたのでしょうか?アメ車の匂いがしていた事が、意外な人気だったのかも知れませんね。ちなみに、現在でも完動ですよ!

朝日通商のヒットラジコンシリーズ『アトコミ』。車種に脈絡がない所が素敵でした!

週刊少年フライデー21号02
出ました!チープだったけど何故か人気があった、「マッチボックス」を輸入して販売していた「朝日通商」のラジコンシリーズ「アトコミ」。1973年に販売が開始されました。当時の値段はなんと「6,500円」。ミニカーが180円を考えると、とてつもなく高かった気がします。

しかし、この「アトコミ」は無線型ラジコン。改良を続け、性能は少しづつ上がっていきます。車種も、滅茶苦茶な選択が度肝を抜かれます。記念すべき1号は、「ポルシェ917」。お~!レースカーで攻めるのかと思いきや2号は「フェアレディ240Z」。そうだよね、あまり馴染みのないレースカーより日本車のスポーツカーだよね。と、思っていると3号は「シビックCVCC」。え?シビック?なんで?と、考える暇もなく4号がこの「ポルシェ911カレラRS」なのです。それも何故かジムカーナ仕様?三角コーンまでついています。そして、5号は「戦車」。もう笑うしかないですね。今となっては「シビック」の方が販売台数が少なく希少車かも知れませんね。

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この記事の筆者:山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情...