クルマ好きの心を魅了する、大のオトナがミニカーを集める理由

最終更新日: 公開日:2015-06-10 | Posted in エンタメ by

突然ですが、「ミニカー」と聞いてイメージするものは何でしょうか?多くの人にとって、ミニカーといえば子ども向けのおもちゃをイメージするのが一般的でしょう。しかし、クルマ好きにとってのミニカーは意味が違います。それは自宅や仕事場の机などに置いてある身近なもので、家族の写真とほぼ同格です。なくて困るものではありませんが、目の届くところにあるとなんだかホッとする、居心地のよいインテリアのような存在なのです。

なぜ、大のオトナがミニカーにハマるのか?
ポルシェ911はミニカーの定番ジャンルのひとつ。さまざまなアイテムがあるためコレクションが尽きない。
[左上] 1/43 Porsche 911 1964 red(ミニチャンプス/品番 430 067121)
[左下] 1/43 Porsche 911 50th Anniversary(ポルシェ特注 ミニチャンプス/品番 WAP 020 005 0D)
[右上] 1/43 Porsche 911 Limited Edition IAA 2013(ポルシェ特注 MINIMAX/品番 WAX 201 300 05)
[右下] 1/43 Porsche 911 50th Anniversary(ポルシェ特注 ミニチャンプス/品番 WAX 201 300 07)
[手前] 1/43 Porsche 959(ポルシェ特注 ミニチャンプス/品番 WAP 020 603 16)

そのため、実車と同じくらいミニカーが好きなクルマ好きは少なくありませんし、なかには実車のスーパーカーが買えるほどの資金をミニカーにつぎ込んでいる人もいます。

かくいう私も、20歳前後から集めはじめたミニカーの保有台数が数千台に上っています。もはや自宅だけでは収まらないので、仕方なく数カ所に分散して保管しています。この原稿を書くにあたり、なぜこんなに増えてしまったのか自問自答してみましたが、「クルマが好きだから」というシンプルな理由しか思い浮かびません。「カッコいい」「出来がよい」「珍しい」と思って買い続けていたら、いつの間にか数千台のコレクションになってしまったのです。

私の場合、ミニカーとの出会いはトミカで、小学生時代は初期のいわゆる「黒箱」と外国車の「青箱」のトミカを集めていました。その後、1991年に登場したドイツのミニチャンプス製ミニカーの出来の良さに驚愕し、そのあたりから1/43スケールのミニカーが増えていきました。好きが嵩じてミニカーショップで10年ほどアルバイトをしたり、海外へミニカー爆買いの旅に出たこともありました。

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この記事の筆者:北沢 剛司

’70年代のいわゆる「スーパーカーブーム」の洗礼を受け、以来、クルマの世界にどっぷり浸かって大人にな...