サーブが2017年に消滅しても残したい、サーブ900 ターボ16 カブリオレ

最終更新日: 公開日:2016-09-07 | Posted in コラム by

2016年6月発表された「サーブ」が2017年をもって消滅するという報道は、輸入車ファンにも大きな衝撃を与えたのではないでしょうか?

現在、スウェーデンのナショナル・エレクトリック・ビーグル・スウェーデン社(NEVS)が、サーブ車の生産および販売の権利を有しており、2017年にサーブ9-3をベースに造られる電気自動車にはサーブの商標を使わないと発表したのです。姿形はサーブでも、バッチは「SAAB」ではなくなります。

サーブ900がデビューしたのは1978年

おそらく、日本でもっとも売れたモデルはサーブ900シリーズではないでしょうか?このモデルは欧州Dセグメントにあたります。つまり、メルセデス・ベンツ190EシリーズやBMW 3シリーズ(E30)が商売上のライバルであったわけです。

そのなかでも車両販売価格350万円のi16は、500万円前後が大半であった190Eシリーズや3シリーズに比べて安価な価格設定が魅力でした。クラシックな雰囲気(デビューから10数年経過しているので実際にクラシック)が日本でも人気を博しました。

サーブ900の2.0L 直列4気筒DOHCエンジンのパワーは、NAモデルで125ps、ハイプレッシャーターボモデルで160psを発生しました。駆動方式はFFのみ。輸入された当初は5MTも存在していましたが、後に4ATのみとなりました。

サーブ900 i16 全長×全幅×全高:4680x1695x1425mm

街中にサーブが溢れていたことを思い出す、サーブ900 ターボ16 カブリオレ

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この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...