なぜいま高値に?ポルシェ996型の相場が値上がり傾向の理由

最終更新日: 公開日:2016-04-11 | Posted in コラム by

先日、記事の書く際に協力していただいているカレント自動車のA氏と雑談していた際、「最近996型のポルシェ911の引き合いが増えているんですよ」という情報を得ました。

引き合いが増えている=相場が上がっているということです。

空冷ポルシェ911の高騰は何度もカレントライフでもお伝えしていますし、他の媒体などでも取りあげられています。その空冷911の相場が一段落ついたタイミングと入れ替わるように、ポルシェ911/996型(以下ポルシェ996型)の人気が高まっているからです。

そこで、以下の仮説を立ててみました。

ポルシェ996型が値上がり傾向についての仮説(2016年4月現在)

●ポルシェ996型が現役当時に憧れていたユーザーが購入するべく動き始めた
●空冷モデルが高くなりすぎ、年式や程度と照らし合わせても割安感がある
●空冷911同様、海外からの引き合いが増えた?

このあたりでしょうか。

では、どのあたりのモデルが人気があるのでしょうか?

やはりというか、GT3やGT2のスペシャルモデルがもっとも人気があり、カレラ4Sやターボがそれに続きます。964、993時代よりもさらに希少価値が高まった「MTのカレラ」は、群を抜いて人気があるわけではないようです。この種のクルマを好む人は、購入検討段階からGT3などのスペシャルモデル狙いなのだと思われます。

そこで、カレント自動車A氏の協力を基に、最新996人気モデルベスト5を挙げてみました。

1.ポルシェ996型GT3(前期)

通常、後に出たモデルの方が人気がある傾向ですが、GT3に関しては別です。限定モデルとして発売されるも即完売。追加生産されるほど高い人気を誇りました。メルセデス・ベンツ500E同様、前期モデルの人気が高いようです

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この記事の筆者:江上 透

CL副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の企画/制作/運営...