2015年日本国内新規登録台数が過去最高を記録した、FIATの「CSV」とは

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今回はイタ車の話をしよう。

「痛い」方じゃなくて「イタリア」の方のクルマの話ね。

さて、昨年2015年はイタリアの自動車メーカー「FIAT」にとって、ちょっとだけ大きなニュースがあった。それは「FIAT」車の日本国内新規登録台数が過去最高の「6,032台」を記録したからだ。年間約6,000台というのは、同社の主力である「500」が結構ヨク売れたから達成できた数字だと言われている。

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出典:http://www.netcarshow.com/

とはいえ、年間通して約6,000台っていうのは、日本国内全体を見れば正直「微々たる存在」である。国産車と比較をしてみると、2016年の「新車乗用車販売台数月間ランキング 1月」の売上台数は、1位がトヨタ・プリウスの21,036台。(ええと、コレは「月間」の売り上げですからね「月間」・日本自動車販売協会連合会調べ)

「FIAT」車の年間売り上げに相当する数字をみてみると、1番近いのが7位のトヨタ・ヴォクシーの6.699台か、7位の日産・セレナの5.738台。ちなみに両者とも2016年1月の「月間」売り上げの数字(←しつこい)ということをお忘れなく。

すなわち、国産車の売り上げ7位〜8位のクルマがひと月で売る台数を、FIATは1年間かけて売っているわけだ。これを「多い」と思うのか「少ない」と感じるかはヒトそれぞれだろうけど、まあ、それだけ販売規模に差がある、と言うことを頭に入れておいてから、さてコレからが本題。

上記のように正直この国ではそれほど販売規模が大きいわけではない「FIAT」だが、その「FIAT」がこの国で「share with FIAT」を合言葉にした社会貢献活動、すなわち「CSV活動」に取り組んでいることはご存知だろうか?

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この記事の筆者:まつばらあつし

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