イラつく運転に心を乱されないための、伊達軍曹とっておきの作戦とは?

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例えば高速道路追い越し車線の前方が比較的詰まっているため、ゆっくりめに走っている自分に対し、なぜか後ろのバカが煽ってくる。「……バカか? バカの人なのか?」と思い、非常に不快に感じるシーンである。場合によってはその不快感が怒りへと変わり、その結果事故を起こしてしまうかもしれない。

そんなとき、こうつぶやくのだ。

「あぁ、後ろの人はたぶんウンコが漏れそうなんだな……」

もう今にも漏れそうで、一刻も早く次のSA/PAにたどり着かねば人間の尊厳に関わる事態が出来してしまうため、後ろの者はとにかく急いでいる。きっとそうなのだ……と思えば、先ほどまでの不快感や怒りはすべて雲散霧消し、「かわいそうだな」「大変だな」「申し訳ないけど笑っちゃうな」といった感情が代わりに湧き起こるのである。

実際は、後ろの者はウンコが漏れそうな人ではなく、ただのバカなのだろう。しかし問題はそこではない。「怒りの感情」が溶け、平常心が戻ることが重要なのだ。

「無灯火バカ」以外にはだいたい使える高い汎用性

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この魔法のフレーズさえ覚えておけば、あとはもうしめたものである。

前述2の「高速道路で急激なレーンチェンジを繰り返しながら無茶な追い越しをしてるバカ」も、ウンコが漏れそうだから、右へ左へと危険なレーンチェンジをしつつ、高速出口またはSA/PAを目指しているのだ。かわいそうではないか。ていうか笑っちゃうではないか。

3の「トロトロ走っている人」は、たぶんだがお腹が極限状態に達しているため、速度を上げられないのだ。速度を上げると必然的にキツくなるハーシュネスが、彼の極限の腸を刺激するのである。そのため速度を上げられないのだ。仕方ないではないか。

4の住宅街をぶっ飛ばしてるバカも、あとで逮捕してもらいたいところだが、まずは便所に急行である。5の一時停止もそうだ。6のウインカーを出さない人は、漏れそうなためそれどころではないのだろう(でもあとで逮捕)。

……7の「トンネル内でライト点けないバカ」に対してだけは無力なこのウンコ作戦だが、それ以外のケースにおいてはほぼ万能であることがおわかりいただけたと思う。著作権のようなものを主張するつもりはないので、ぜひ皆さまに無料にて広くお使いいただき、世の中の交通事故を1件でも減らすお役に立てたなら幸いである。敬礼。

[ライター/伊達軍曹]

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この記事の筆者:伊達軍曹

外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めた...